心療内科とはなぜできたのでしょうか、ご紹介していきます。

心療内科基本情報

■心と身体のつながりは想像以上に密接です。
テスト前になるとお腹が痛くなるという、子ども特有のほほえましい症状があります。いわゆる「仮病」なら笑い話ですむのですが、実は社会的ストレスに直面する大人にも同様の症状は見られ、精神的な緊張状態によって腸が正常に働かなくなり、下痢や腹痛を引き起こしている場合が多いと言われています。(「過敏性腸症候群」という、れっきとした病名もあります)。これはかなりわかりやすい例ですが、心と自律神経、心とホルモンバランス、心と免疫力などは、私たちが自覚しているよりはるかに密接に、そして複雑につながっていて、心の問題が身体の異変に明らかな信号となって現れてくるのです。心療内科とは、こういった「心と身体のよくない連鎖」を改善する専門医だと考えると、わかりやすいと思います。

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